木の健康を守る【間伐で生き生きとした木に育てよう】

プロに任せると安心!~素人の間伐は危険が伴う~

木の健康を守る【間伐で生き生きとした木に育てよう】

作業員

間引きが必要な理由

木が大きくなってきてもそのままにしていると、狭い中で育つことになります。そうすると、真っ直ぐに育つことができませんし、太陽光が届かず成長が妨げられます。また、根がやせ細ってしまい台風などの際に倒木の危険もあります。

自分で間伐するのは大変

庭の木が大きくなって間伐をするときに、自分で行おうとする人もいるでしょうが、木は見た目以上に重く素人が作業するには危険を伴います。無理して作業せずに、専門の業者に依頼した方がいいでしょう。

森林を所有しているなら補助金を利用しよう

庭だけでなく、個人で森林を所有しているひとが間伐をするのは費用がかかり大変です。そのため、市町村などが税金から補助してくれる制度があります。補助金を申請するなら、市町村や都道府県の専用窓口に必要書類を揃えて問い合わせましょう。

森林の木が間伐されない理由

近年、森林の木が間伐されずに放置されている問題があります。その原因は人出不足や、不法に森林を所有している人が増えているからだと言われています。そのため、間伐しようにもなかなか実行できないのです。

間伐のメリットとデメリット

メリット

生い茂った木を間引くことで、木が真っ直ぐに成長することができます。そうすると適度が隙間ができ、日差しが差し込むため明るくなります。また、森林の場合は枝や根っこがしっかり育つことで、土砂災害の発生確率も下げることができるのです。

デメリット

間引いた後の木の処分方法が定まっていないという問題があります。以前は割り箸に加工したり、工事現場で足場として使われることもありましたが、現在は海外の木材が使われたり、足場も金属となったため市場に受け入れられなくなったのです。

木の健康を守るためにも

せっかく植えた庭の木が十分に成長しないまま、弱ってしまうのは悲しいですね。太陽の光が入らないと、他の木や花の成長も妨げてしまうので、大変だからと言って放置せず間伐を行うようにしましょう。